久研工業とRecursiveは、OpenAI APIを利用したAI知識基盤システムを共同で開発したとITmedia AI+が報じた。このシステムは過去の図面や技術文書を検索する機能を持ち、図面検索と図面チェックの二つの機能を備えている。

試用段階では、図面の検索にかかる時間が従来の数十分から半日程度かかっていたものが、平均4.5分に短縮されたという。この効率化により、年間の労働時間を90%削減できると期待されている。

日本の製造業において、技術資料の迅速な検索とチェックは業務効率化に直結するため、こうしたAIの活用は今後の競争力強化に寄与する可能性が高い。