中国外交部は、AI開発の過熱を懸念する声に対し、恐怖をあおる行為や有害な競争に反対する姿勢を示した。外交部の郭副報道官は、こうした恐怖煽動や悪質な競争は世界的なAIガバナンスの妨げになると指摘したと、ITmedia AI+が報じている。

また、習近平国家主席はBRICSサミットの場で、オープンソースのAIコミュニティ設立を提案したことも明らかになった。これは、AI開発の透明性と協調を促進し、国際的な協力を強化する狙いがあるとみられる。

日本の市場にとっても、米中間のAI技術競争の動向は重要であり、中国のこうした政策声明は今後の技術開発や規制環境に影響を与える可能性がある。