防衛省は令和9年度(2027年度)予算概算要求として過去最高の8兆8908億円を計上したと、ITmedia AI+が8月31日に報じた。

今回の予算要求には、自衛隊の指揮統制システムへのAI導入や攻撃用ドローンの取得を加速させる「新しい戦い方」への対応が含まれている。また、長期化する戦闘に備え、防衛装備品の製造工場を国有化し、民間企業に管理を委託する制度創設も盛り込まれた。

これらの動きは、日本の安全保障環境の変化に対応するためのものであり、国内市場においても防衛関連技術やAI分野の成長が注目されるだろう。